2015.12.03 カテゴリー : [001]展示場日記 

1トンの薪

薪ストーブの季節がやってきました!

薪ストーブと「無垢の木の家」との相性は抜群!
リビングのストーブで1階が暖まり、吹抜けを暖気が上がっていって2階の床やロフトや子供部屋の木の壁までが人肌のように温かく暖まります。
木って冷めにくいので、一旦あったまるとずーっと暖かいのです。

初めてのお客様からは「これって床暖房入ってます!?」なんて聞かれることも!

また、「どのくらいの薪の量が必要なの?」という質問もよくいただきます。
薪ストーブの使用頻度にもよりますが、一冬で2t(2トン)くらいが目安とも言われています。

そこで! 薪の1t(1トン)ってどのくらいの量なのかといいますと、
玉切り状態でこのくらい↓です。
P1060489.JPG
当然、薪として割られた状態となればもっと体積・容積が増すわけですね!

そしてこれが、原木で1tだと、このくらい↓です。
P1060490.JPG
原木は実は見た目よりも相当重いので、注意!!が必要です。せめて玉切りで調達して、ご自宅で薪割り!をお勧めしています。

今週末12/5(土)・12/6(日)は展示場にて『薪ストーブイベント』を開催します。
薪の樹種の展示、薪割り体験、ストーブクッキングや煙突掃除体験、ストーブグッズ販売などもありますので、よろしければ是非お立ち寄りください。








薪の種類もいろいろあります!
『ナラ』・『カシ』・『サクラ』・『ケヤキ』・『カエデ』・・・

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