2010.12.17 カテゴリー : [001]展示場日記 

薪割りは楽しい!けどタイヘン!

 BESSの家』と『薪ストーブ』の相性はぴったり、寒―い夜には薪ストーブのゆらゆら揺れる炎やパチパチ弾ける音を聞きながらゆったりカウチに座って時間を過ごすのも乙なもの。とはいえ、薪ストーブに欠かせないものが『薪』。

 BESS岐阜展示場の薪割り場!ではお客様にも薪割りを体験いただいていますが、スパッと一発で二つに割れたときの"爽快感"はやった人にしかワカリマセン。かたや、1発で割れずに斧が薪に喰い込んで抜くのに一苦労...、何度も何度も斧を振り下ろし腰がイタクなって...。

 一般的に薪割り用の薪は「生木」です。割ったばかりの薪を見ると木の中心付近はまだ水分を含んでいて触ると濡れているのがわかります。なので割ったばかりの薪を薪ストーブにくべても、煙ばかり出て燃えてくれません。これから1年から2年の間、薪小屋でゆーっくり自然乾燥するのを待つことになります。

 BESS岐阜展示場では、ただいま毎週土曜・日曜は「カントリーカット」と「ワンダーデバイス」で薪ストーブを焚いて皆様のご来場をお待ちしています。予めご連絡いただけましたら、薪ストーブの火入れ体験や薪割り体験も承ります。この機会にぜひ挑戦してみてはいかがですか?

 







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