2014.10.24 カテゴリー : [007]現場だより 

現場だより カントリーログハウス~各務原市~

ログハウスの建築途中ってなかなか見れない貴重な瞬間です。今回は各務原市で建築中のT様邸カントリーログハウスの組み上げ~上棟の様子をレポートします。

現場を見させて頂いた日は、組み上げが始まって3時間がたった頃でした。

既に10段近く組み上がっていて、ログハウスとわかるような状態でした。組み上げた日は太陽が高く、カントリーログハウスのD型ログの影ができているのがおわかりでしょうか?この影がかっこいいですね!カントリーログハウスならではの陰影がはっきりしていて、太いログ材とがっちり組み上がったノッチに力強さを感じます。

窓を取り付ける予定のところは、空間を空けてどんどんログを組み上げていきます。

組み上げ開始日から10日後のログが組み上がった状態の写真をご覧ください。
こちらは中の写真ですが、まるで1枚の壁のような感じ見えますが、ちゃんと丸太を1本1本組み上げてできた壁です。外の丸みとは対照的に中の壁は直角にできていて、このギャップも気に入る方も多いとか♪1階はまだ床も壁も階段もなんにもない状態。こちらの様子はまた後日アップ致します。

外から見ると、屋根のカタチのしっかり出来上がり、ちょうど大工さんがルーフィングを張っている最中。屋根まで出来上がると、今までとは見違えるぐらい大きく見えるログハウス。基礎だけ見ると、とても小さいように感じられたT様。今ではずいぶん大きく見えるようになったのではないでしょうか?

今後も工事が進んできたらレポート致します。
T様、ご協力ありがとうございました。








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