2010.09.27 カテゴリー : オーナーインタビュー
岐阜県山県市 Sさん
商品シリーズ | : ジャパネスクハウス「程々の家」 |
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延床面積 | : 36.4坪 |
用途 | : 別荘 |
別荘として持つならオシャレな家がいい
S様は以前ブラジルに住んでいらした経験があるご夫婦。
『ブラジルの人たちはお金持ちじゃなくても週末になると別荘へ行きゆっくり過ごす家族が多い』そうでそこでの経験から週末過ごせる別荘を、と考えられ10年前に土地を購入し4年前にジャパネスクハウスを建てられました。
◆ロケーションを考えて探しました。
2年がかりで探した理想の土地。 『この場所は周囲の山々が程よい距離にあり日中は西から、夕方は北から心地いい風が吹き抜けるんです。』とご主人。
家の前には小川が流れ北側には柿畑が広がり、敷地の奥には手入れされたお庭と畑がありました。
庭の大きな木は土地を購入されたときは盆栽だったそうですが、今では気持ちいい木陰を作っています。
◆ステンドグラスと程々の家
奥様が趣味ではじめたステンドグラス製作。
『今思うと子供の頃ステンドグラスが似合う家に住みたいって思っていたんです。ステンドグラスは光を通してやっと本物になる。出来上がったときの嬉しさは格別。』と奥様。
家の中に程よく配置された奥様の作品、ジャパネスクハウスの雰囲気をより魅力的にしていました。
現在はステンドグラスの鏡を製作しているそうです。
◆ジャパネスクハウスの良さ
『別荘として持つならオシャレな家がいいと思いこの家を選びました。格子戸から見える景色や広縁、玄関の窓から見る絵画のような風景。アジアンチックであり和洋折衷でもある和過ぎないデザイン。 絵になる階段。また、木のぬくもりや夏涼しく冬暖かいところ、裸足で歩ける気持ちよさ。どこを見ても絵になるすごく丁寧に作ってある家。』
と語ってくださいました。
◆最後に...
家のメンテナンスなど自分で出来る部分は自分でしていきたい。そしてそれが出来ることを皆さんに伝えたいとお話してくださったご主人。
外壁の塗装は奥様と二人でされたそうです。
家はお客さんが来ないと汚くなる、ここはご近所さんが自然と集まり気がつくとティタイムが始まっている。そんな空間。
人が集まるのは家の良さだけでなくご夫婦の人柄にもあるようです。
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