2011.06.13 カテゴリー : オーナーインタビュー

岐阜県関市 Ⅰさん

商品シリーズ : ファインカットログハウス
延床面積 : 30.26坪(100.06㎡)
用途 : 自宅
竣工 :2011年4月

裏切られた展示場見学!? それがBESSとの初めての出会いでした。

今回ご紹介させていただくのは、ファインカットログハウスにお住まいのⅠ様。

BESSとの出会いから今の暮しまで、とても興味深いお話でした。

 

■ すべり込みセーフ! 初めての展示場見学

 Ⅰ様はCAFEを経営されており、仕事の休みとBESS展示場の定休日が全く同じ。ある時、展示場近くでの用事を済ませて時計を見たところ、BESSの営業時間終了20分前。「間に合うかもしれない!」と、大急ぎで閉店ギリギリにすべり込んで頂いたのが全ての始まりでした。

 

■ 裏切られた!?展示場見学

 実際の建物を見て、程々の家やワンダーデバイスも「これもログハウスなの?」と思われたそうです。『ログハウス』=『丸太小屋』のイメージだったそうで、斬新なデザイン、家具や小物のセンス、スタッフの人柄を感じて、『良い意味で裏切られた』展示場見学になったとのことです。

百聞は一見にしかずとはこのことでしょうか。

 

■ 建物決定への道のり

 ご主人はジャパネスクハウスで、奥様はログハウス。はじめはお気に入りのタイプが違ったそうです。

 そこで完成見学会や展示場へ足を運び、それぞれの建物の印象や特長を確認し、土地に対する建物配置を何度もイメージしたとのこと。そのうちに、ファインカットログハウスが自分たちの求める家であることに気づいたそうです。

そして、BESSの家を選んだ一番の理由は、『一目惚れ』で、デザイン、家具や小物のセンス、担当スタッフの人柄がとても良かったことが決め手になったとのことです。

 

■ BESSの家に暮らしてみて

  「一番喜んでいるのは子どもじゃないかな」とご夫婦。

 元気いっぱい、家中を走りまわり、勉強もリビングで一緒に。家族団欒の時間が長くなり、部屋に入り込むことは無いとのこと。そして、ご主人はDIYに目覚め、奥様は念願の家庭菜園をスタート。家の中だけではなく、毎日の暮らしそのものが変わり、毎日を楽しんでいると笑顔のご夫婦。また、訪れる友人などからも好印象で、木の香りや吹き抜けのある、おおらかな空間はとても評判が良いそうです。

 

■ 将来のオーナーへのメッセージ

「建ててからどのように楽しむかを考える」と良いと思いますとⅠ様。

 その第一歩は、ログハウスや木の家を知ること。例えばメンテナンスも楽しんでできるかどうか。それも含めてログハウスだと思います。もちろん、かしこまって勉強することは無くて、BESSのスタッフに聞けば、しっかり教えてくれます。聞きずらいことや初歩的なことでも、疑問に思ったらはずかしがらずに聞くこと。そうすると、建てた後の暮しのイメージがつくりやすくなるはずです。 

 

 ここで紹介させていただいた内容は、ほんの一部で、たくさんのお話をしていただきました。特に、『建ててからどう楽しむかを考える』という一言は、とても印象的。

もし、Ⅰ様のCAFE(CAFE SIESTA 幸)に出会えたら、お話を聞かせてもらえるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


緑にログハウスがとても似合います。
ご夫婦が一番気に入っている角度からの一枚。


室内は木の香りがとても心地よく、白木に囲まれた明るい空間です。
右下に写っているのが、オーナーのI様です。


家族全員で家庭菜園に挑戦中。
トウモロコシに枝豆、なすにきゅうり…、収穫が楽しみです。


このテーブルは、DIYに目覚めたご主人の作品です。家庭訪問の際にテーブルが無いことに気づき、即席でつくったとのこと。なかなかの出来栄えです。


実は、自宅の隣がI様のCAFEです。コーヒーを飲みながら、ログハウスの話で盛り上がるかも!?

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