2013.11.30 カテゴリー : オーナーインタビュー
岐阜県岐阜市 Hさん
商品シリーズ | : カントリーログハウス |
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延床面積 | : 23.9坪 |
用途 | : 離れ |
竣工 | :2013年4月 |
『長年の夢の達成!そして夢以上の暮らし』
ログハウスと薪ストーブのある暮らしをしたい。
そう思いBESSの展示場へ初めて訪れたのは2000年の頃。
それから13年...想い続けた夢が今年の5月に叶いました。
60代の同級生というH様ご夫婦。
これからの人生80歳まで生きるとしたら、残りの人生は楽しく暮らしたい。
そこで13年前、想い描いたのは薪ストーブのあるログハウスだったそうです。
■ なぜBESSなのか。
ログハウスを建てたい。その理由は、普通の家ではない、どこか憧れもあったそうです。
そしてBESSの展示場へ行き、モデルハウスのドアを開けた時の木の香り、まるで別空間というのが奥様の印象。
ご主人は、BESSがログハウスの全国シェアNo.1であるという実績と安心感、デザイン性という面も決め手になったとの事です。
BESSスタッフの適格なアドバイスも信頼に繋がったそうです。
■ では夢が叶ったその暮らしはというと。
ログハウスの南に広がる庭に、菜園やガーデニング、薪小屋に芝生まで、全てご夫婦2人で造りました。
夏の炎天下、60kgもある枕木を運んだりと、骨の折れる作業でしたが、こうやって完成すると達成感で大変だったことは忘れてしまいます。
やっぱり好きでやっているから。 そうおっしゃったお二人は、ログハウスを建ててから、DIYを始めたといいます。
見事な仕上がりにてっきり専門の人に頼んだのだと思いました(笑)
■ 過ごしているうちに知ったこと。
スリッパを使わない生活は、ログハウスで過ごして気づいたこと。
来客にもスリッパを用意せず素足でいて欲しい。
床を素足で歩く気持ち良さは、自分たちだけでなくお客様にもぜひ味わって頂きたいです。
床だけでなく、ログの壁は見て楽しみ、香りを楽しみ、造作家具を合わせて作り楽しむ。
独り占めしたらもったいない遊びの空間と、おもてなし上手のH様ご夫婦は同窓会をログハウスで開いて楽しまれました。
■ BESSの家で暮らして変わったのが。
暮らす環境は人に影響を与えるという奥様の言葉。
クロスで覆われた家よりも、やっぱり天然の木の中で暮らすと、おおらかで優しい人柄になるとおっしゃいます。
自然が基本。 実際に、今では庭や菜園を見事に造られたご主人、 ログハウスが出来てから変わったそうなんです。
ご主人のお母様は、ずっと畑で野菜を作っていらして、前までご主人は手伝うことはなかったとか。
しかし、今は畑仕事を通して話もはずみ、コミュニケーションが増したそうです。
事務所として使う予定で建てたログハウス。
でもコピー機や事務用品を置くのが嫌になってしまったそうで、リラックスできる憩の空間にするとのことでした。
H様お二人のお話を聞いていると、本当にBESSのログハウスで過ごす時間を楽しんでいらして、
「寒くなるのを待っていたんだよ」と薪ストーブに薪をくべてうれしそうに話されました。
通りがかる人は喫茶店ができたと思い、「いつオープンですかね?」と、しばしば声をかけられたとか(笑)
絶好のロケーション!!広大な敷地にご夫婦だけで、庭ぜ~んぶ造ったんです。 テラスで朝食も良し。 デッキで読書するも良し。
部屋の中はぽっかぽか。 ログハウスって本当にあったかい。 特に足元! スリッパなくても大丈夫。
今年はさつまいもがたくさん獲れたそうですよ。 新聞にくるんで、アルミフォイルにくるんで、薪ストーブへ。 自分で作ったさつまいもだからおいしさ倍増!
これです。イギリスの古レンガ。 新しいものには出せない奥深さ。 新しいログハウスなのになぜか違和感なし。 炉台の袖は、たまたまレンガが余ったから作ったそう。 玄関との境にぴったり。 でも「薪ストーブの横扉の開き方向は確認してくださいね」とご主人。
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