岐阜県各務原市　Ｋさん

家は、道具。

外とつながった暮らし。

ドレスアップより、ドレスダウン。
裸足が好きになる家。
遊び心が棲む家・・・。

これらBESSを表すメッセージがすべて当てはまり、まさに「住むより楽しむ」BESSの暮らしを自然に、当たり前のように、普通に、地で行ってるＫさんご家族です。

新しい土地でワンダーデバイスの暮らしが始まって、丸一年が経過したところですが、先日も両隣とその続きもう一軒の4家族で、ＫさんのワンダーデバイスのデッキでＢＢＱを楽しんだとか。この土地を購入検討しているときから、廻りの農家のおじさんやおばあさんにとてもよくしてもらい、「この前なんて裏のお宅に子供がお邪魔してお風呂入れてもらってきたんです。」

たまたま東隣りにBESSのカントリーログハウス（クールテイスト）が建った！のもうれしい偶然。同じBESSの仲間同士、個性派同士やはり通じ合うものがあるそうで、ご家族ぐるみでの「お付き合い」というよりもいつでも前庭がつながっているので、もっと気軽な「BESSファミリー」として行き来している中で、お隣のクールカントリーのご主人さんもＫさんご主人の影響を受けて！一緒にＤＩＹを楽しんだり、奥様やお子さん達も仲良く楽しく遊んでいるようです。先日も２家族一緒に展示場に遊びに来てくれました。

Ｋさん曰く、「BESSの好きな人は共通点があって、自然に仲間になれる」のだそうです。

1年前までは賃貸アパートでの暮らしだったそうで、その時はアパートならではのいろんな制限や規則があって、それでも"無理して"駐車場でＤＩＹやみんなでＢＢＱしたり、バイクいじったりしていたのに、今は（何でも好きなことが好きなだけ出来るので）「歯止めが効かなくなりました。」とご主人。

「ラフに手加減なし」の通り、家具もラフで自然、本物でないと許せなくなってしまったそうで、室内を見渡せば、キッチンカウンターも薪屋さんから購入した玉切りの薪を縦に積んだ上に地元の農業祭で購入した無垢板を削って乗せた手作り。テレビ台も手作り。土間玄関のオープン靴棚もパイプとOSBを組み合わせて設えてあります。またこれらのラフ加減がＫさんのワンダーデバイスにはとても素敵にマッチしています。



見上げれば、吹抜けのグレーチング棚にはご夫婦のスノーボードやサーフボード、子供たちのスキー板、子供のＢＭＸがぶら下がっていています。２Ｆはなんと、トイレだけを設置してあとは全部ロフト（スケルトン）なのです！！が、見事に子供たちのフリー空間とご主人のオフィススペースと、子供たちのフリーエリアの奥の隅に「夫婦のベッドを置いて寝させてもらってます。」というベッド空間があるのですが、この2階空間がとても広い！



四角い木の箱がワンファミリーの棲家（すみか）であることをを実感させてくれます。

今もデッキの前にご主人特製の、芝生とデッキの間の「すのこ的なデッキ」をＤＩＹ中で、常に何かやることがあって、子供たちは日々成長しながら、家族もみんながいろいろなことを受け入れながら、BESSの暮らしを心底楽しんでいらっしゃるＫさんご家族。

これからも良きBESSファミリーの一員として、末永くよろしくおねがいいたします。