2014.06.01 カテゴリー : オーナーインタビュー
岐阜県各務原市Oさん
商品シリーズ | : カントリーログハウス |
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延床面積 | : 30.1坪(99.35㎡) |
用途 | : 自宅 |
竣工 | :2013年3月 |
家を建てるときは「直感」が大事。
各務原市でカントリーログハウス・クールテイスト『クミン』に住まわれて1年3か月のOさんご家族です。スポーツ好きなご主人と笑顔の素敵な奥様、元気いっぱいの小学生ハルくんと保育園に通うハナちゃんとの4人家族のBESSの暮らしを取材させていただきました。
お子様たちの成長につれていずれはアパートを出て家を建てることは決めていたO様。
当初は予算を考慮して中古の家でいいかなあと考えたそうですが、少しでも子供たちの健康にも良い家をと「自然の木の家」を検討。
奥様はもともとログハウスには漠然と憧れのようなものを感じていましたが、ご主人はログハウスは雨が入ってくる!?のでNGでした。
そんな時に、たまたま奥様の誕生日に奥様がBESS展示場にご主人を誘ってご家族みなさまで来場されました。
初めてBESS岐阜の展示場を見学した際は、ご主人はワンダーデバイス、奥様はファインカットログハウスがお気に入り。ちょうどその頃に、カントリーログハウスの「クールテイスト」が発表され、ご主人も奥様も「クール」に何か感じるものがあったそうです。
もともと「楽しい」暮らしが理想で、「個性的」で「普通とは違う」のが好き、というご主人にとっても、カントリーログハウス「クールテイスト」は感覚的にOK!だったそうです。いろいろと話を聞いて、「結局、カントリーログハウスのクールでの暮らしが似合う環境の土地を探しました。」とのこと。
庭の前に大きく堤防が広がり川の風も感じられる土地を見つけられ、、なんとその土地の隣の区画もBESSのお客様がワンダーデバイスを建てる計画が進んでいてびっくり!。(実は以前にこのオーナーインタビューにも出ていただいたKさんご一家でした)「はじめワンダーデバイスを気に入っていたので、同じ建物が同じ色で並ぶところでした。」(笑)
家の前庭が堤防につながっていて、その坂には、ぜんまいやユリなどの野草や蝶々などの昆虫たちも豊富!で長男のハルくんも昆虫図鑑や植物図鑑を片手に、すごく興味を持って詳しくなったそうです。庭屋一如という言葉がありますが、庭と建物を一体につくるという考えでまさにOさんご家族がこの土地で家の外と内がつながって自然との共存を大切にBESSの家ならではの庭屋一如を楽しんでいらしゃいます。
予算的にも間取りでも無理のないところで、シンプルに建てて、建ててから出来ることはなるべく自分でするようにしたそうです。「自分で引っ越しもして、いきなり最初のキズをつけました。」、「カーテンレールなども自分で買って付けましたが、住み始めのころは1週間ほどカーテン無しでしたが、その時は無くてもいいか!くらいの感じでした。」
お洒落な家だけでなくまさにBESSの「暮らしを楽しむ」、暮らしをエンジョイされているOさんご家族です。
玄関ポーチの前で。
外壁のグレー色に玄関ドアのホワイトがカッコイイです。
建築時に余った資材も利用して設えた物置。子供たちが塗った塗りムラがいい味を出しています。
お父さん自作の靴入れ棚の前でピース。
ネットで苗を買って植えておいた岩垂草がうまく横に根を張って前庭一面が緑のじゅうたんになりました。おもわず裸足で歩きたくなります。
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