2011.12.09 カテゴリー : オーナーインタビュー

岐阜県 関市 Oさん

商品シリーズ : カントリーカットログハウス
延床面積 : 延床面積:113.18㎡(34.23坪)
用途 : 自宅
竣工 :2007年11月

いつでも人が遊びに来れる場所をつくりたい! そんな思いをかなえたログハウス。

旅行が好きで、若い頃はオートバイや自転車で日本中を回り、バックパッカーとして海外生活も経験したOさん。  ログハウスに出会ったのはその頃で、漠然とした印象はどこかにあった様子。

 

家づくりは『いつでも人が遊びに来れる場所をつくりたい!』が大きなテーマで、それは、旅行中に出会った多くの人達に助けられた経験から、自分もそうありたい!恩返しが少しでもできれば!という思いからだそうです。

 

 そんなOさんとBESSの出会いは、通りすがり...。

 

ハウジングセンターも見学に行き、木の家を見ているうちに『ログっぽい家がいいなぁ』と思いはじめ、車で通る度に何となく気になっていた国道沿いにあるBESSの展示場を訪れたのがキッカケだそうです。

 

展示場の印象は、自由な感じを受けたとのこと。スタッフが一緒に付き添うこともなく、フレンドリーな対応で、ゆっくり見学ができる展示場だったそうです。

 

展示場見学で、初めに気に入ったのはワンダーデバイスでしたが、何度か展示場に通って暮らしのイメージができてくると、ログハウスに興味が移っていったそうです。気になる奥様の反応は、初めはログハウスに難色を示していたものの、徐々にログハウスの魅力が伝わりOKがでたそうです。

季節や天候、時間帯によって受ける印象も変わるので、何度も足を運んで比べてみたことが良かったとOさん。

 

そして、BESSのログハウスに決めた理由は、商品の魅力に加え、スタッフや展示場全体の印象が決め手となったそうです。

 

ログハウスに引っ越してからは、不慣れな日曜大工に挑戦し、家具や収納などを作り、庭の芝生にも挑戦し、時間をかけて自分流にアレンジを加えていったとのこと。友人や知人も気軽に訪れる家となり、庭でテントを張ったり、石窯で料理をしたりと、仲間も楽しんでいるとのことです。もちろん子供たちも、子供らしくストレスのないのびのびとした生活を送ることができて、元気いっぱいだそうです。

 

お休みの日は、お庭の手入れや建物の塗装、新しいものをつくったり、薪を割ったり...。『実はいろいろと忙しいのですが、毎日の生活が充実しており、ライフスタイルそのものが楽しい!』と笑顔で話されていたのがとても印象的でした。

 

 

【 先輩オーナーより一言アドバイス】

打ち合わせの際などに、いろいろな意見や情報が欲しいと思うことが多いと思います。そのようなときは、BESSのホームページにBOB(※)というサイトがあり、住んでいる人の意見を聞いたり、ブログを見ることができます。

是非、参考にしてみてくださいね。

 

※ 『BOB』について

 BESSの家に暮らすーナー(owner)のログ(blog)掲載サイトの略称です。

 『BOB』のURL:http://www.bob-bess.jp/

 

 

 

 

 

 

 


三角屋根(切妻屋根)のカントリーカットログハウス。緑に囲まれ、川のせせらぎも楽しめる抜群の環境。


大きな吹抜けとロフト空間は子供たちの勉強スペースに。空間のつながりは、家族の気配を何となく感じさせてくれます。


手作りの煉瓦釜。今日は桜のチップで鶏肉や豚肉の燻製を作っている最中。釜の出来栄えも凄いのですが、燻製も絶品とのウワサ…。


手作りの薪棚と薪のストック。冬場は薪ストーブをフル活用しているため、薪の調達から薪割りもライフスタイルの一つ。楽しみながら、少しづつマメに行なうのがポイントだそうです。


庭でキャンプもしてしまいます。星空をのんびり眺めながら庭で過ごす時間も素敵です。アウトドアが大好きなご主人は、旅行も大好き。隙あらばどこかへ行きたいと思っているとのこと。しかし、その隙がなかなか見つからないご様子…。

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