岐阜県大垣市のＯさん

2014年8月に念願のBESSの暮らしをスタートされて、1年半がたちました。

ご主人の会社の同僚がBESSの家を建てて以来気にはなっていて、豊田やラグーナ蒲郡のBESSには何度か遊びに行ったことがあったとのこと。その頃は愛知の実家から通っていたので全く家を建てるという意識はなかったそうですが、転勤をきっかけに一大決心！

建てるならBESS！と決めていらっしゃいましたが、当時は「ドームハウス」でも「ワンダーデバイス」でもBESSの家だったらどれでも有り！だったそうで、結局、岐阜展示場と同じ「ワンダーデバイス　フランクフェイス」に落ち着きました。ガルバリウムの外壁色も展示場と同じ「青色」のつもりでしたが、当時はまだ珍しかった「モスグリーン」を採用！「このカラーは今も気に入っています。」とご夫婦が話してくださいました。

まだ住み始めて1年半ですが、お子様たちは元気にいつも裸足！だそうで、リビングの無垢板の床の表面が少～しツヤが出始めていました。

家庭訪問の時、先生が「こんなスゴイ家はじめて見ました。」と言われちゃいました、と奥様。

「なんでこんな木ばっかなの？」とお友達に言われたよ、とお嬢ちゃん。

「雪の日でも洗濯ＯＫ。室内干しで乾いちゃうので。あと、お風呂上りに身体とか髪までよく乾くように感じますよ。」とご主人が話してくれました。

クロスの壁とかじゃなくて無垢の木の壁や床の温もりをいつも感じながら、子供たちも年中薄着で裸足で走り回っていたり、お蔭でなぜか子供たちが風邪を引かなくなったそうです。

「今、自転車の置き場所をどこに作るか、考え中なんですよ。」とご主人。

外構でデッキの前にシンボルツリーが1本あるだけで、木陰をつくってくれたりいい雰囲気がでますよ、とお話したら、「それはイイかも！」と、「薪小屋をこっちに移動して、車をもう少し前に出して、自転車のスロープがここで・・。」と次々にアイデアが出てきました。

さて、3年後、5年後にお邪魔するのが楽しみです！！