2016.07.19 カテゴリー : オーナーインタビュー
犬山市のMさん
商品シリーズ | : ワンダーデバイス ファントムマスク8スパン |
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延床面積 | : 37.07 |
用途 | : 自宅 |
竣工 | :2015年6月 |
ウキウキが止まらない
ワンダーデバイス ファントムマスク8スパンにてBESSの「住む」より「楽しむ」暮らし1年経過しましたMさん宅にお邪魔しました。アウトドア好きのご夫婦ともうすぐ9か月を迎えるそうちゃんの3人家族です。
植え付けて2カ月とは思えないほどに前庭の芝生が色鮮やかで綺麗に育っています。
家庭菜園エリアにはキュウリやゴーヤ、ピーマンなどが今まさに収穫盛りで、かぼちゃが!ファントムのデッキ下に浸食せんとばかりに大きくツルを伸ばしてました。
ファントムマスクの玄関から中に入ると土間!&薪ストーブ!。ストーブはこだわりのヨツール製で1回目の煙突掃除も終えて、耐熱ガラスもピカピカに光っています。
玄関の土間、いわゆるタタキのスペースで靴を脱いで、同じ高さで土間が広がるわけですが、Mさんのリビング土間の使い方は一般的な「土足でwelcome」な土間ではなく、土間もリビングのフロアーとして裸足で、上履きで行ったり来たりできる「キレイな土間」としてとてもうまく使っています。土間には小型のソファーとそうちゃんのbaby cotが!。土間に赤ちゃん用の木製ベッドという光景もとっても新鮮です。
◆BESSとの出会いは?
ご主人が高校生くらいの時から展示場の横を通るたびに、何か変わった建物の集落があるなあと気になっていて・・、ご結婚後、初めての住宅展示場がBESSだったそうです。
BESSを見て、「ああこれで私たち、家で迷わなくて済むね、と思いました。」と奥様。最初の印象は「こんな家だったら毎日が楽しくなる!展示場の雰囲気もテーマパークみたいでウキウキしました。で、そのウキウキは今でも続いてます!」。
それほどまでにインパクトが強かったそうで、「あまりにもBESSに傾倒し過ぎて、BESS熱を冷まそうと大手メーカーSハウスも見てみたりしたけれども、ゆるがなかったです。」とご主人。
でも最初は奥さまはカントリーログハウスのクールテイストがお気に入りだったそう。でもご主人のお仕事で将来、海外赴任などで長期留守にする可能性等々も考慮してワンダーデバイス、しかも、雑誌広告の見開きページで「丸くはなれない」のキャッチコピーで良く出ているファントムマスクの「斜め左顔」に惚れて!、加えてBESS蒲郡で実際に黒ガルバのファントム8スパン土間仕様を見学して、決めたそうです。しかもしかも、奥様のお兄様は地元では有名な工務店の大工さんですが、そのお兄さんも「もし自分が家建てるならBESSの家建てる。」と賛成してくれたんだそうです。
◆1年住んでみてのご感想は?
「四季それぞれに楽しみました。」、「実は冬がきらいだったんですが、(ワンダーで薪ストーブの暖かい冬を過ごすことができて)冬が好きになりました。」と嬉しいお言葉をいただきました。
◆これから家づくりを計画する方たちへのアドバイスがあれば?
「人生の中でも大きな高い買い物ですので、自分たちの生活のリズム、趣味などを活かせる暮らしを考えると良いと思います。」とご主人。「私たちも、白い壁のアパートの暮らしから大きく変わりました。」と奥様もしみじみ話してくれました。
先日も夜中にパキーン!と家の中のどこかの木が割れる音が聞こえて、「ああ、木が活きてるなあ...、呼吸してるんだなあ...と安心しました。」とはご主人の弁。流石!BESSオーナーですね。
また次回もいろんな楽しいお話を聞かせてください。今日はありがとうございました!
(気が付けばお家よりもMさんご家族の楽しそうな写真ばかり撮ってました)
「いらっしゃいませ!」
何度でも気軽にお邪魔したくなるような、とても素敵な笑顔で迎えてくれるMさんファミリーです。
大きな かぼちゃが実を付けてますが、その先、ツルがデッキに向かって伸びていました。
ご主人の通勤用ロードバイク&バイク専用屋根付きラックです。もちろん自作です。
初歩きは、芝生の上!かも。
2階のロフトは、第二のリビング。「本当にゆったり、くつろぐ時間はココです。」とご主人。
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