2016.12.26 カテゴリー : オーナーインタビュー
大垣市のK邸
商品シリーズ | : ワンダーデバイス フランクフェイス |
---|---|
延床面積 | : 37.8 |
用途 | : 自宅 |
竣工 | :2016年1月 |
「暖かいです!」
ワンダーデバイス フランクフェイス 7スパンの暮らしをスタートしてもうすぐ1年を迎えるKさん宅を訪問しました!
快晴の下、外壁の青のガルバリウムと純白のJEEPのマッチングが格好良く、周りの新築のお宅からはかなり目立っています。
フランクフェイスの屋根がフェイス側に向かって上がっているデザインなので、何やらワンダーが「どうだ!」と言わんばかりの面構えに見えました。
大垣の駅前で美容室を経営されているKさんご夫婦ですが、今日は子どもたち3人が学校と保育園でご夫婦二人きりの時間の日。
すみません、お邪魔して・・。
玄関から入ると、先ずはワンダー大きな木の空間がお出迎えしてくれますが、家の中の家具や飾り付けなどがとても「おしゃれ」で、雑誌『GO OUT』や『Lightning』の一コマみたいな印象です!
でも生活感が無いわけではなくて、とてもあたたかな感じがします・・。
なんとなーく家は欲しいなあと思いながら、いくつかのメーカーの家を見たりしていたそうですが、なかなか気持ちも盛り上がらないまま時間が過ぎていて、そんな中でたまたまご主人が雑誌でBESSを知っていて奥様を誘って岐阜のBESS展示場に来場され、ワンダーに出会ったときに「これだ!」とピンときたそうで、「展示場のスタッフも付かず、ご自由にって感じでのんびり見学できたのも良かったかなあ。」とご主人。
事業主なので住宅融資を受ける為にしっかりと準備もされており、融資の事前審査も通り、一緒に土地も探して(結局、今の土地はKさんが見つけてこられました)、念願のワンダーデバイスの暮らし実現と相成りました。
住んで見ての感想は、「暖かい!」の一言。
「木だからか、暖かいんです。」
「お客さんからコテージみたい!って言われます。」、
「家庭訪問の先生がビックリしてました。」、
「子どもたちがいつも遊びに来て長居してますよ。」と奥様。
以前はご主人のお店でお手伝いもしていましたが、今は専業主婦の奥様ですが、ワンダーの暮らしが始まってこの1年で、DIY女子としての腕前を相当上げたようです。
「最初は壁にビス一本打つのも勇気が要りましたが、今はぜんぜん平気ですよ。」、「この棚、私が付けました!このストーブの台も。これ実は滑車付きで給油の時にはこうやって移動できるんですよ!」と。キッチンの米びつやごみ箱なども、見ると滑車付きの自作の台に乗ってかっていて、棚の下からの「出し入れの際にこうやって出しやすいんです!」と、お家の中いたるところに奥様の作品が暮らしの中に馴染んでいます。
「住みながら、暮らしながら作っていく家ですね。」とはご主人の弁。
ご主人と奥様のセンスの良さがお家の中の置物や家具や飾りつけなどにも見てとれるわけですが、一見おしゃれな空間な一方で、普段はお子様3人と一緒に家族5人が賑やかに暮らす空間として「暖かさ」や「安心感」を感じることのできる、ほのぼのとしたご家庭の印象を受けました。
Kさん邸の次の課題は「シンボルツリー」!?。どんな木にする?将来屋根の高さくらいになる木がいいんじゃない?etc...今度、造園屋さんに探しに行かれる予定だそうです。
是非また、お子様たちも一緒のわいわいがやがやのタイミングでお邪魔させてくださいね!
ワンダーデバイス、JEEP、そしてご夫婦が、みんなカッコイイ。
2階ロフトのちょっとしたスペースに本棚を奥様がDIY、PCと机を置いてお仕事もできちゃう空間に設えました。
何気ない一コマも素敵です。
奥様手作りの雑誌棚。
『WD-05』のプリントはもちろんステンシルを使ったオリジナルです。
12月の下旬というのに、南側は日差しがデッキに心地よい陽だまりをつくって、日が当たっている無垢の床板があったかくて気持ちいい。掃きだし窓を前回にしていてもちっとも寒くない!無垢の木の家は『暖かい』のです。
© R.C.CORE CO.LTD.