2017.06.09 カテゴリー : オーナーインタビュー
羽島市のY邸
商品シリーズ | : ジャパネスクハウス |
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延床面積 | : 32.6坪 |
用途 | : 自宅 |
竣工 | :2014年9月 |
『自分の家』
2014年9月に竣工、ジャパネスクハウス『程々の家』の暮らし2年半のYさん宅を訪問。北玄関の前には、立派な赤御影石のポストが!地元では「石のポストのお家」で通じるんだそうです。
機械の基板のプログラムから製造、監理、完成品の設置まで、全ての工程に関わるお仕事をされているYさん、お忙しい中、最近は1ヶ月に数回の週末しか家に戻ってきてないんだそうです。
自分で作った庭のモミジは、家の中から格子戸を通して美しく見えるように配置され、とってもいい感じに育っていました。縁側の大きな鉢にはメダカが泳いでいます。
この家で夏、冬を2回ずつ経験されて、「夏は2階のオーディオルームのエアコン1台で涼しいし、冬は1階のエアコン1台で十分に家全体の木が温まって快適です。家に遊びに来たお友達からは、「すごいログハウス!?だねえ。」と言われています。木がいっぱいだからログハウスと思ってるんです!」
2Fは主寝室とオーディオルームの2個室+納戸+グルニエ(屋根裏収納)を設けています。オーディオルームには「5・1チャン」のこだわりの音響システムを配備。くつろぎのお部屋となっています。2Fのロフトにも真空管アンプを通した角(かど)の取れた、やわらかなサウンドが流れます。
趣味のモデルのコレクションがこれまたスゴイ!ロフトの専用引き出しにいっぱい!そして、グルニエにも!
1ヶ月のうちの何回かの週末に『ここ』に帰って、庭を整備して、家の中に棚を作って、趣味のモデルを鑑賞して、2Fのオーディオルームで覚醒!して、十分にリフレッシュ&気力体力をチャージして! そして、また仕事場に向かう。ここが『自分の家』です。
程々の家の広縁に腰掛けて、庭を眺める姿も様になっています。
ジャパネスクハウス「程々の家」の大きな甲羅屋根が青空に映えてカッコイイ。
ご自身で作った庭。モミジの種類や木陰の玉竜もちゃんと考えて丁寧に作られています。
1台うん万円のモデルが引き出しにぎっしり × 引き出し5段!!!
その他にも入りきらないモデルもいっぱい!!!
家庭菜園でできた玉ねぎが軒にぶら下がってました。
程々の家と妙~に合いますね!
家の中が全部「木」なので、遊びに来る友達はみなログハウスだと思っているんだそうです。
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